さくら
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突発性難聴、ここまでの流れおさらい
Day1 発症
Day4 近所の耳鼻科受診 → 産院である医科歯科大への紹介状をもらう
Day5 医科歯科大病院 耳鼻科 にてステロイド鼓室内投与治療1回目
Day9 ステロイド鼓室内投与治療2回目
そして今日、
Day13 ステロイド鼓室内投与治療3回目 だ。
このステロイド2回目→3回目の間に、自覚では改善の兆しがみられたのでまずはそこから振り返ろうと思う。
ステロイド鼓室内投与で難聴改善の兆しが！
ステロイド鼓室内投与2回目まではほとんどなかった改善の兆しがみてきたかもしれない。
Day9 の2回目からDay13 の3回目の間で、難聴と耳鳴りが易しくなってきている気がするのだ。
仮に今までの難聴・耳鳴りをMAXで100だとして もともとの聴力を0だとすると、70くらいかな？
左側で話されても前より聞こえる気がするし、耳鳴りも少し治ってきてるきがするんだよね。
その改善の過程はもちろん、医師も言っていたようにいきなりではない。
じょじょにじょじょに、気付かないくらい少しずつだ。
そういえば前より聞こえる？？
そんな感じ。
とはいっても、まだまだ健常と言えるレベルではないことも確か。
ステロイドが効いていることを信じつつ、目指す目標はまだまだ先だ。
連続鼓室内投与のリスクは鼓膜が塞がらなくなること
医師に改善の兆しを伝えると、再度聴力検査を行うのは次回 4回目の処置の前となるとの説明が。
その結果によって、明らかに改善していればそこで終了だし、もう一歩のところであれば合計6回投与とかになることもあるそうだ。
基本的には何回やってもかまわないが、リスクとしては
鼓膜の穴が閉じなくなること
とのこと。
鼓膜の穴がふさがらないと、中耳の感染が長引くことがあるみたい。
プールとか気をつけなきゃいけないのかな？
これから子供とプールに入る機会も多くなるだろうし、当然そのリスクも避けたいよね。
（というか単純に鼓膜が開きっぱなしって怖いよね）
ちなみに担当医師はどうしてもと言われ20回くらいやったことがあるらしい。
今後の聴力については、このままよくなっていくこともあるしここがマックスの場合もある。ただし現状より悪くなること突発性難聴の診断においてはないとのこと。
3回目の処置は慣れっこ？嚥下禁止も難なく乗り越える
ステロイド投与処置も、3回目となると自分でずんずんベッドに横たわっちゃうよね〜。
いつも通り投与後30分横になる間 嚥下（ごっくん）が禁止なので、目の前に置いてくれるティッシュに溜まった唾液をガンガンだしていく。
あ、そうそうこの投与後横になる間、私はスマホとか本とか見させてもらってたよ。
寝ちゃって無意識に嚥下しちゃうのも悔しいしね。なるべく寝ないようにしてた。
これから治療のみなさんも、何か見たいものがあれば是非遠慮せずに言ってみてね。
突発性難聴治療にかかる時間と費用
この日も朝一9時の予約→処置終了まで1時間くらいだった。
このスムーズさ、ありがてぇぇぇ！
そして費用のほうも前回と同じく…
医科歯科大付属病院
再診料・処置
250円
（国保加入3割負担）
安いです、はい。
ありがたい。。
さて、次は Day17 にラスト予定の4回目通院だ。
この日は妊婦検診と同日なんだよね。婦人科の先生も前回の検診からの2週間でまさか突発性難聴を発症して治療してると知ったら驚くだろうなぁ。
次回までも、今回のように改善が見られるといいな。
いや、きっと改善する！！
いま考えても仕方ない！
Let’s ポジティブシンキング！
