突発性難聴の治療前にストレスを振り返る。思い返せば超睡眠不足が原因か

突発性難聴の治療前にストレスを振り返る。思い返せば超睡眠不足が原因か
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さくら

東京の下町で娘クーピー、夫サンバルと3人で仲良く長屋で暮らす2年目ママ。おしゃれ大好きゆるミニマリスト。

突発性難聴は現代の医療においても原因不明とされる疾患だ。

年間3〜4万人が発症し、働き盛りの40〜60代に多いとされるがもっと以前の若年で発症する可能性も高い(私のように)。

突発性難聴の原因

音を感じ取って脳に伝える役割をしている有毛細胞が、なんらかの原因で傷つき、壊れてしまうことで起こります。有毛細胞に血液を送っている血管の血流障害や、ウイルス感染が原因であると考えられていますが、まだ明らかになっていません。
ストレスや過労、睡眠不足などがあると起こりやすいことが知られています。また、糖尿病が影響しているともいわれています。

厚生労働省 e-ヘルスネットより引用

医学的には原因不明とはいえ、ここにもあるように

  • ストレス
  • 過労
  • 睡眠不足

これらが突発性難聴の引き金になる、という説は強いのではないだろうか。

そう。

かくゆう私も、突発性難聴を発症した時 人生一くらいの睡眠不足に悩まされていたので思い当たる節ありまくりまクリスティなのだ…._| ̄|○ ガクッ

ストレスが原因か!?生活を振り返る

明日の医科歯科大’S 耳鼻科の初診を前に、今一度最近の自分を振り返ってみようと思う。

娘が1時間毎に起きる!超細切れ睡眠が続いていた

発症の引き金を考えた時、自身の生活の中で何より思い当たったのがこれである。

娘が夜中頻回に起きるぅぅぅぅっっっっ!!!

実は娘 クーピーは、産まれてからまだ数えるほどしか夜通し寝たことがない。

1才7ヶ月、いまだに頻回に目を覚ましては、グズったり、ママを探したり、おっぱいを欲しがったりする。

目的さえ達成されればそう長く目を覚ましているわけではないので、そこはまだいい方なのだが…

(さらっと書いたが..そうなのだ、我が家はまだおっぱいを辞めていない。本当はとっくに断乳を考えていたのだが、辞められなかった自分なりの理由がある。それについては別記事でまた詳しく書こうと思う)

突発性難聴を発症した頃は特に激しくて、1時間に一回起きていたんじゃないだろうか。

おっぱいを辞めていないから頻繁に起きるのか?

もともとそういうタイプなのか?

保育園に通い始めて1ヶ月弱、疲れや寂しさも出ていたのかもしれない。

娘なりに理由があると頭では分かりつつも、深い眠りに落ちては起き、落ちては起き、を繰り替えすのは本当に本当にしんどかった。

しんどすぎて、親友にラインこんなラインを送ったり、

文中にもあるように、情緒不安定なのか保育園の先生との話で泣いてしまったりしていた。

昼間もボーッとしてしまうことが多く、

この睡眠のあり方は絶対にやばい。

今思えば全身で危険信号をキャッチしていた。

突発性難聴を発症したのは、そんな超細切れ睡眠が1週間ほど続いた矢先だったのだ。

これを引き金と考えない理由は…見つからない。

自営業となり、オンオフモードの切替が難しくなった

これは細切れ睡眠に比べたらおまけみたいなものかもしれないのだが。

夫は2年前の春 長年勤めた企業を辞め、フリーランスとなった。

その後私も合流する形で脱サラし、自営業一家になったのだが(ワイルドだろ〜w)、その頃からだろうか。

仕事や将来のこと考えるモードと、オフのリラックスするモードの切替が難しいぃぃぃぃっっ!!!

これって自営業あるある?

一言で言ったら、交感神経入りっぱなしだな〜という感覚だ。

加えて、細切れに起きる娘を持ち(その前に妊娠〜出産もあったし)、

ここ数年、身体がリラックスしてないなという感覚が常にある。

そうそう、完母で育てていたので授乳がメインだった時は更に生気まで吸い取られてたといっても過言ではない(›´ω`‹ )

仮にクーピーに起こされなくても、癖で自分から短時間で目が覚めちゃう。

そして更に、仕事関連のニュース等が気になり真夜中にもスマホ見始めちゃうという悪循環。

えぇえぇ、それじゃあ身体も心も休まりませんわ。。

振り返ればそんな数年間と、集中砲火的な細切れ睡眠がじょじょに私の身体を蝕んでいたのかもしれない、と思う。

聴力を失うことが..怖い

今、左耳はどれだけ聞こえているのだろうか?

全く聞こえていないのだろうか?

視力と同じような感覚で、片方が機能してると意外ともう片方のレベル感が掴みにくいんだよね。

耳鳴りは、強い。

突発性難聴 予防/治療後の注意

早期発見・早期治療が何より重要である。突発性難聴の患者の中には完治する人もいるが、中には回復しても難聴が残る人や治らず終わる人もいるといわれている。

(中略)

1週間以内に適切な治療を受けることで約40%の人が完治し、50%の人には何らかの改善がみられる。

ドクターズファイルより引用

調べると、聴力が戻らない人もそう珍しくなくいるようだ。

発症日をDay1とすると、医科歯科大初診はDay5。

どうか、間に合ってくれ。。

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