長屋暮らしを終えた話

東京下町に（元長屋暮らし）生息するナイスミドル。ビリヤニ、鮨、鰻、バーガーキング、マンデリンコーヒーをこよなく愛する、ミドルエイジクライシスなサンバルマン。くだらないことから真面目なことまで思ったことをつらつらと。

長屋を引っ越した理由

当初長屋で暮らす日常を綴る予定だったが、コロナ禍による自宅軟禁生活が耐えられなくなり、やむなく引っ越した。

引っ越しは結果的には正解だったと思うし、2020年秋に第二子が生まれることを考えてもこの判断は妥当だった。

引っ越し先は500mほど駅に近づいた1LDKのマンション。長屋よりは広いけれども家族四人では決して広いとは言えない家だ。

とはいえ駅近で何をするにも便利だし、保育園が近いということもかなり生活の助けになっている。また妻の実家も近いというのは独身時代にはマイナス要因としか思えなかったが、2子いる中での義実家というサードプレイスは恐ろしいほどのメリットでしかない。感謝である。

さて、久しぶりすぎて何を書こう。

とりあえず、

あたりを下町ライフログとして残していく予定。

2人目が生まれて子育てはかなりハードになったし、しかも今秋には第三子が爆誕予定である。

日々親として試される連続だし、持つことによる備えなければいけないリスクも増えてきた。

そんなリスクの大部分を占めるお金/仕事のことを書かないわけにはいかない。

リスクを背負いながら時に息抜きの旅行やグルメについても書いていこう。

だいぶ書いていないので、リアルタイムなことだけでなく過去のことも織り交ぜていくので必ずしもPOST順＝時系列ではないのでご注意を。

ちなみに、一緒に書いていた妻はこのブログの存在すら忘れているので、こっそり内緒で自分が続けていこうと思う。